
【パチンコ業界大手はカジノ経営に移行か】
FT紙はまた、小規模なパチンコホールが廃業に追い込まれている一方で、業界大手はパチンコに見切りををつけ、解禁を見越してカジノ経営に軸足を移しつつあると報じる。同紙によれば、例えばパチンコ台メーカーのセガサミーは、国内で経営難のシーサイドリゾートをカジノ用地として買収したほか、韓国の運営会社と提携してソウル近郊にカジノ建設を計画しているという。
引用元:“若者離れ”で斜陽のパチンコ業界、カジノ経営に本腰か? 海外紙が分析 – ライブドアニュース
もうパチンコ業界はダメなのか!?
業界大手のサミーやダイナムなどもカジノ運営に向けて動き出してるし、カジノが成功すれば徐々にカジノ経営にシフトいくのかね。(両立って手もあるけど)先を見越して保険をかけて動くのは経営者としては当然だけど、こういった動きは自分みたいな一般人から見ると沈没船から逃げ出してるみたいでパチ業界の先行きにさらに不安を与えるのだよ。
「パチ屋がもたんときが来ているのだ!」
まさにいまがこれか。
「サ○ーほど急ぎすぎもしなければ、パチ屋に絶望もしちゃいない!」.
と言える人がどれだけいるのか。
ラー・カイラムでアクシズ押すぐらいの大胆極まりない行動をする時がきているのだ(`・ω・´)
帝愛カジノみたいに「当カジノは誰でもウェルカム」だったらカジノ建設もやぶさかではないけどなー。まずそんなことにはならないけどね(;・∀・)
大規模事業者(11店舗以上)は11.4ポイントと6期振りにプラスを記録。一方小規模事業者(1〜3店舗)は前回比27.2ポイント回復しているもののマイナス37.5ポイントで、両者の格差は過去5年間で最大となる48.9ポイントに広がった。
引用元:@グリーンべると|NEWS DASH|
パチ屋で大手ホール・小規模ホールの格差が明白になってきてる様子。
やっぱ資金力あるところが断然強い。その理由として初心者を取り込みやすい。自分らがまだパチンコなんて知らないうぶな頃を思い出してみよう。そんな時どんな店を選ぶか?
- 綺麗な店
- 知名度のある店
- 台数たくさんある店
- 人の出入りがあり入りやすい店
どの世界も素人の囲い込み成功したところが勝つわけだけど今は大手が断然有利。
昔は、小さい店でもイベントで大々的にアピールしたり、低換金率で設定入れてまーす(確認OK)でアピールしたり、レトロ機種のみで構成してまーすってアピールしたりその店ごとの色を出すことができた。しかし今はそれができずどの店も色を出すことが難しい。(大々的にアピールできないから素人に違いが解らない)こういった横一線でスタートしたら資金力あるところが勝つのは当たり前。
そりゃ、小規模な店舗はキツいわけだ。
地元でも今年入って閉店した店舗あるしなー。
ひろゆき:あれなんですか、やっぱみんなバカなんですか? パチンコ来てる人って。
穂積:そうなんです。僕もそう思ってた人間だったんですけど、自分が依存症になっちゃったから、僕自身びっくりしましたよ。頭ではわかってるんです。だってお店って経営してる人件費と運営費があって、その中でお客さんに渡してるお金もあるし、当然負けるように出来てるけど、もしかしたら……とか思っちゃうんですよね。
引用元:ひろゆき「パチンコやる人ってバカなんですか?」 メディアが報じない、パチンコ業界のリアル | ログミー[o_O]
2ch.sc管理人の西村博之(ひろゆき)氏、ジャーナリスト 若宮健氏、芸人のウェルダン穂積氏によるパチンコ関連の対談形式。
要点をサクッと書いてみるとこんな感じ。
- 某国はどうやってパチ屋全廃ができたのか?
- 日本の税収の約半分の金額がパチンコに?
- 現役店員ウェルダン穂積氏が語る、パチンコ店の内情
- 貧乏人のほうがパチンコにハマる
パチンコやる人ってバカなのか?

「あたしって、ほんとバカ」


“【ニュース】大手がカジノへ進撃!?、「パチ屋がもたんときが来ているのだ!」、打ってる人はバカ?の3本” への3件のフィードバック